おひとりさまライフ

40代 おひとりさまのひとりごと

大腸内視鏡検査

毎年、10月に健康診断を受診している。

 

20日後の健診結果には「紹介状」が添付されてきた。

便潜血のため大腸内視鏡検査をせよ、という内容。


クリニックの先生も「いいきっかけだからこのタイミングで検査してみましょう」と。


とっとと検査予約をして、検査は10日後。


はじめての大腸内視鏡検査

検査3日前からの食事制限と前日からの下剤祭り。


私は検査食ではなく、

塩おにぎり、素うどん、素そうめん、豆腐を食べることを選択。


検査当日の2リットルの下剤が辛かった。

うっすらウメ味。(飲みきることに不安を感じた)

4時間かけて2リットルの下剤 + αの水分摂取。

体も冷えるし、毛布にくるまりながら下剤を飲んだ。

案の定、最後の400ccほどは吐きそうになり飲みきれなかった。


検査は麻酔であっという間に眠りに落ち、目が覚めたら終わっていた。


検査後、検査結果を告げられ驚いた。

ポリープがたくさんあってね…

切除しましたが、全部取り切れていません。


(マジか…)


今日は6個切除しました。

4〜6ヶ月後にもう一度やりましょう…と。


「問題ありませんでした」と言われると思ってたら、まさかのポリープ切除。

そしてもう一度大腸内視鏡切除術。


ポリープ切除しても痛みもないし、いたって普通なんだけど。

生検結果も問題なかったけど、、、

精神的ショックがじわじわきた。

大腸にポリープ出来てても気づかなかったし、悪性でがんになってたり…とかとか

 

いろいろ考えるきっかけになったよ。

 

そして、大腸内視鏡検査が毎年恒例になるのか…。


肩も相変わらず痛いし、体を大切にしなきゃと改めて思う。