おひとりさまライフ

40代 おひとりさまのひとりごと

第2回 大腸内視鏡

昨年10月、健康診断で便潜血→紹介状を渡され大腸内視鏡検査に至った。

検査だけだと思いきや、まさかのポリープ切除。

1つや2つの話ではなく、たくさん。

体に負担がかかるのですべては切除せず、とりあえず6個のポリープ切除。


4〜6ヶ月後にもう一度やりましょうということで、第2回 大腸内視鏡をを受けてきました。


検査3日前からの食事制限と前日からの下剤祭り。

(前回の下剤で気分が悪くなったので今回は違う下剤に変更してもらった)


当日は受付を済ませ血圧をありがとう測った後はテキパキとした看護師さんの指示で、

泡消しのお薬を手渡され、ハイ飲んで〜。

トイレに行き用足し後、ハイ確認しまーす。

(ガウンへ)お着替えお願いしますね。

ハイ、点滴打ちます…(血管が細くて苦戦)


ベッドに横向きに寝て、

今回は何個のポリープ切除かな…?

増えてるかもしれないし、良性のポリープが悪性に変わってたらどうしよう…などと考えているうちに麻酔であっという間に意識喪失。


目が覚めると、もう終わってた。


今回のポリープ切除は3個。

先生からの諸々の説明後、看護師さんからポリープ切除後の注意事項のお話。

看護師さんの手元には下剤が…。

そうだよね、こんなにポリープがあったら、また来年もだよね、、、。

1年後の大腸内視鏡検査予約をすることに。

来年分の下剤を渡された(げんなり…)


今回も下剤を持ち帰ることになり、下剤は昨年からずっとキッチンの片隅に置かれ続ける。


あまり奥のほうに仕舞い込むこともできず、毎回ちらっと目に入る。


今年もずっと大腸内視鏡の事を忘れることができない…。