四十肩のその後
相変わらず肩が痛くて痛くて…
腕も重ダルく、背中もバキバキ、首もバキバキ。
夜中でも痛みで目が覚めるし、頭痛もする。
身体の自由を奪われて、動きたくても動かない肩まわり。
呼吸もしづらい…
温泉療養は癒されたし、気持ちよかったけど。
痛みで食欲減退、体重も3㎏減、ぐったり疲れきった私。
整形外科には8月に行ったきり。
レントゲン撮って、
ヒアルロン酸注射して、
痛み止め薬とロキソニン湿布を処方された。
まったく痛みは取れず。
鍼とお灸は一瞬楽になるけど、継続性なし。
痛みはじめてからもうかれこれ…10ヶ月。
あまりにも痛いから、ただの四十肩じゃないと薄々感じはじめ…
インターネットで調べまくり、
(自己診断)上腕二頭筋長頭腱炎ではないかと。
なぜなら、
昨年、パーソナルトレーニングで筋トレしていた。
1月にインフルエンザにかかってから体調が思わしくなく、パーソナルトレーニングを辞めたけど…
両肩、腕(上腕二頭筋あたり)に均等に痛みがある。
肩の痛みが出たのはトレーニングを辞めた後、2月下旬
————————
ちなみに、上腕二頭筋長頭腱炎とは
上腕二頭筋は腕を上げたり肘を曲げたりするときにつかう力こぶ。
その際にかかる、腱とトンネルでの摩擦により炎症を引き起こします、というもの。
オーバーハンドスポーツをされるアスリート、トレーニングのお好きな方、重労働をされる方に多く見られます。
—————————
整形外科のHPをよーく見たら「肩関節 専門外来」があるじゃないか…。
再度、整形外科へ行ってみた。
この日の診察は院長先生。
(ここの整形外科、院長をはじめイケメン揃い)
ステロイド注射を両肩に打ちましょう、ということになったんだけど…
肩が痛くて自分で洋服を脱ぐことができず、院長先生に服を脱がせてもらうという…
かなり恥ずかしい思いをした。
そして次回、MRIを撮りましょう、ということに。
そしてMRIの結果、、、、、、
肩に水が溜まってた。
そりゃ痛いわ…。
————————
肩峰下滑液包炎
肩に無理な力が加わったり、使いすぎが原因となって、肩と三角筋の間の滑液包に炎症を引き起こす。
スポーツをされている方など、アスリートに多くみられます。
————————
私はアスリートじゃないけどね。
現在、週1リハビリ通院中。
もっと早く痛みの原因究明をするべきでした。